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お歳暮で出荷大忙しのスタッフに突撃インタビュー

カテゴリー: かぶら寿し関連スタッフ関連|  2000年12月 1日

今月のかばたニュースは、お歳暮時期を迎えたかばたスタッフに突撃インタビュー!
かばたのお歳暮イチオシは「かぶら寿し」
工場で毎日漬け込み作業に追われるスタッフと、出荷作業に追われるスタッフから、苦労話やかばたらしい心遣いの話などを聞いてみました。
かぶら寿しができるまでの写真と合わせて、ご覧ください!


漬け込みスタッフ編:
チームワークで1日6000枚を漬ける



この時期には「一刀両断!かぶら切り機」がお目見え
かぶら切りには写真のかぶら切り機が大活躍。上下を落として機械にのせると、1回転するうちに自動的に、切れ目入りかぶらが2つ出来るようになっとる、すぐれモンや。
センムは手作りにはこだわってるけど、作業効率化にはとても前向きで、私たちが働きやすいように、いろいろ工夫してくれるから、助かるワ~
切ったかぶらは下漬けに回ります。

午前中は「鰤はさみ」。1つ1つ手作業で、かぶらと鰤を見分けながら
かぶらの間にはさむ鰤は、薄く削ぎ切り。この季節はお手伝いの人が来て、3,4人が鰤切り専門担当になる。
かぶらの間に鰤をはさむ→ この鰤はさみは1番大変な作業。午前中に1日分約6000枚をはさみ終わらないと、漬け込み開始が遅れてしまう。かぶらと鰤の大きさを考えて、選びながら、やっとるんやよ。手作業ならでは、やね。
鰤がはさんでないかぶら寿しなんて!
前に1度、「鰤のはさみ忘れ事件」があったんや。毎日何千枚とはさんでいるうちに、はさむ前のやつと、はさんだ後のやつがごっちゃになったんやろねぇ。
でも、そんな言い訳はきかん。せっかく楽しみにお買い上げいただいたのに、たった1枚でも、そんなかぶら寿しがあったら、がっくりやもんね。
このときは、お客様に申し訳なくて、スタッフみんな、泣くほどがっかりしたもんや。
そこで、緊急会議。どうやったら、「はさみ忘れ」がなくなるか?!
スタッフみんなでアイディア出し合って、試行錯誤。絶対「はさみ忘れ」がない方法を見つけて、実行することに。それからはもう「はさみ忘れ」はないようになったから、みなさんも安心してくださいネ。
かばたの良いところは、チームワークの良さとアイディアの出しやすさやな~。センムも女性やから気のつくところはいっしょやし。みんなで美味しい漬物考えとるっていう感じや。

午後は漬け込み作業開始。時計とにらめっこで、1日12樽
鰤をはさんだかぶら、糀、人参の順で、桶につけていく。1樽だいたい500枚くらいかな。ベテランは半日に3樽くらい漬けるけど、新人は2樽も精一杯。予定通り終わるには、チームワークが不可欠なんや。
漬け込み中でも、かぶらの真中に芯みたいなものがあれば、固くて舌触りが悪くなるし、とげ抜きで抜きながら、1つ1つ心を込めて、漬けてるんや。 こういう心配りが「美味しさの秘訣」やと思うし、大変でも、私らは、ここで手を抜きたくないと思とるんや。

1樽完成!
ベテランになるには・・・
最後に、ベテランスタッフの会話を。
A「毎日毎日、かぶら寿し漬けとると、夢にまで出てくるんやよね~」
B「そーや、私なんて、この間、漬けても漬けても桶一杯にならんで、時間だけは経っていくし、ど~しよう~と冷や汗かいとる夢みたわ(笑)」
A「ほ~や(金沢弁で「そうね」の意味)。私も、糀が手から離れなくなった夢、見たことあるわ」
A,B「やっぱり、ベテランになるには、そんな夢、見るようにならんと、だめやよね~」(二人で納得の表情)
新人さん、頑張ってくださいねっ!


出荷スタッフ編:
お客様の配達希望日、厳守。その結果・・・



笑顔がステキな3人組
西
今年も忙しくなってきましたね、センム。入金確認の件数がどんどん増えてきましたよ。
センム
ウチはお客様の配達希望日厳守がポリシーだから、出荷も気を遣うよね。ご贈答の場合は、お届け先に商品を送った後に、お申し込みされた方に出荷伝票を送っているから、手間がかかるしね。
西
でも、申し込みされた方は、それで安心されるわけだから、手間、惜しめないですよね。今年も頑張りマース。
センム
今は配送も早いし、配送会社の配達日指定もキチンとしているし、コンピュータで伝票入力しているから、楽になったけど、昔はすごかったんよ。
夕方の集配までに間に合わなくて、でも、その日の内に出荷しないと配達希望日に間に合わないってときがあるでしょ。夜まで待っててもらって、ぎりぎりの時間に配送センターへじかに持ち込みってときは、よくあったわ~。そういや、15年ほど前かなぁ。「アゴ赤事件」ってのがあったわ~。
西
えっ、なーに、それ? 聞かせて!
センム
そのときもぎりぎりでね。当時だから伝票はもちろん手書きなんだけど、配送会社がチェックして書き込む時間がもったいないから、全部、こっちで記入していったんや。チェック欄は赤の極太マジックで番号を書くんだけど、長い付き合いで番号もわかっていたし。
マジックで書いたばかりの伝票を付けて、何箱も抱え込むように配送会社に持っていったのが、夜遅くなってから。でも、なんとか、ぎりぎりセーフやった。
ホッとして帰ってきたら、出荷が終わったスタッフが夜食のラーメンを食べてて、私の方見て、大笑いするんや。「なんやろ」と思ったら、赤マジックのインクがアゴにべったりとついてて・・・
西
腕一杯に抱えた商品をアゴで支えて持って行ったんですね? その商品の1番上に伝票が貼ってあったから・・・
センム
ピンポーン!(^^)!。大正解。今は端末2台で入力しとるから、遅くても10時くらいには終わるもんね。これから年末に向かって休みなしだね。
西
えーーー、や、やっぱり。あの~、1日くらい、お休みは・・・
(センムのやる気満々の顔を見てると、西ちゃんの声は少しずつ、小さくなっていく・・・でも、みなさんに美味しいかぶら寿しを食べてもらうために、頑張る西ちゃんなのであった)


今は配送会社と繋がっているパソコンで伝票を入力する

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