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/ 2014年7月28日
地元の生活情報誌 「金沢情報」さんが取材に来られました。
取材対象商品は「かりかり割り干しキムチ」という干した大根のキムチです。
取材の要請があった時、なんで今この割り干しキムチが・・・?って思ったのですが、
「もの作りの舞台裏」っていうテーマを訊いたときに、はは~ん、と納得。実は今から遡ること14年前、このかばたホームページを作った時の第一号「かばたニュース」のネタなんです。題して「かりかり割り干しキムチ開発秘話」なにぶんHP第一号なので、写真も少ないし大したネタでもないのですが、ちゃんと読んでくださるかたもいらっしゃるのですね。ということでこの商品、発売から14年経った今でもお蔭さまで良く売れてます。
この商品は、増える漬物をコンセプトに・・・、なんちゃって。
お漬物って歩留まりが悪い、つまり限りなく小さくなるものなのですね。
パンってちいさな塊が大きくふくれますよね。
漬物は大きな白菜や大根が、出来上がると小さくなってしまうのです。
それが悔しくて、膨らむ漬物はないかな~、なんてことを考えてできたのが、この「かりかり割り干しキムチ」なのです。
ビールの手軽なおつまみとしても、最適!
左の商品は 70g入り、162円(税込)でコンビニ、サークルK・サンクスにて好評発売中です。
こんなちっちゃな商品のために、いっぱい機材を持ち込んでプロのカメラマンに丁寧に写真撮りして頂きました。
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