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カテゴリー:漬物のお話 / 2011年12月24日
「大根寿し」がおいしい季節
かばたでは、ただ今年末にお届けする大根寿しの仕込みの最中です。
並んだザルに入っているのが
大根寿司になる前の大根です。
これはすでに二度漬けしたもの。
大根の皮をむき一口大に切ったものを、一度塩漬けします。
4日間
大根皮むきと切っているところはこちら
そのあと、もう一度桶を替えて付け替えをします。
3日間
そして、こんな風にしんなりした大根になります。
ちなみに、奥にならんだザルに4杯重ねてある量で、大根寿司1樽分になります。
仕上がると約50Kgの大根寿司になりますよ。
1桶に使う生の大根は10ケース(2Lサイズの大きくて太い大根が80本分です)
生の状態で150Kgの大根が
最終仕上げの出来上がりが
なんと・・・・50Kgになってしまします。トホホ・・・。漬物って減っちゃうんですよね、量が。
大根のうまみが凝縮しています。と、納得させています。
続きはこちら
特製大根寿しのご予約はこちら27日から販売再開 普通の大根寿しもおいしい
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