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カテゴリー:かばたのお話カテゴリー:漬物のお話 / 2008年11月 8日
秋晴れのある日、かばた工場の屋上では赤い板を干していました。
きれいな赤色、これは梅干しを漬けるときに落とし蓋にしている板なんです。
赤紫蘇で梅干しを染めるので、板までこんなに赤く染まったのね。
毎年毎年使い続けて梅の香と紫蘇の色そして梅干しの塩気にすっぱい香りもしみこんでいます。
この板も一枚一枚がかばたの歴史を見てきたんだなって思います。
木製のものはだんだん使わなくなっていますが、薬品など使わずに電解水で洗い上げこうやって風通しの良いところで天日にあてて干す作業は絶やさず続けていくつもりです。
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