漬物屋女社長のひとりごと | かぶら寿し本舗かばたの三代目。元気な女シャチョーのあれこれをお聞きください。

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かぶら寿し 鰤(ぶり)を切ってかぶらに挟む

カテゴリー:漬物のお話カテゴリー:金沢のお話  / 2007年11月15日

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鰤を切る工程です。かぶらの大きさに合わせて一切れ一切れスライスしていきます。ここも熟練のいる仕事です。
塩で〆て身が絞まっている鰤を、まず皮をはぎ血合いのところや小骨などを取り除きます。
手前のピンクのシートが掛かっている容器にぎっしり山盛りで、かぶら寿しの本漬け樽1本分です。
かぶら寿し500枚分ですね。20071114094209.jpg
かぶら寿しの本漬けが見たい
かぶらにスライスした鰤を挟みこむ作業です。
かぶらに合わせた鰤を挟んでいくのですが、この作業だけで午前中一杯かかります。鰤が挟まれていないかぶら寿しがあったら大変なことなので、確認しながら厳密に進めます。

  
かぶら寿しのこともっと知りたい

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